9月3日と先週8月31日のアメリカ株式市場

 9月3日のアメリカ株式市場は、「労働者の日」であるレイバーデーの祝日により、全市場休場となります。レイバーデーは、連邦政府の祝日の一つで、毎年9月第1月曜日とされています。

 さて、8月最後の取引となった先週8月31金曜日のアメリカ株式市場は、NYダウが前日比22ドル10セント安の2万5964ドル82セント、NYSE総合は前日比23.04ポイント安の1万3016.89ポイント、NASDAQ総合は前日比21.174ポイント高の8109.537ポイント、S&P500は前日比0.39ポイント高の2901.52ポイントで終わりました。

 NAFTA(北米自由貿易協定)見直し交渉期限の31日にカナダとの合意ができず、9月5日に協議再開となったことや連休中に中国財新PMIが発表されることもあり、ボーイングやキャタピラーが4日続落、原油安でシェブロンが下落して終えました。
 このほか、NYSE市場では、コカ・コーラや電力会社のAES、ズオラ、ディスカウント小売のビッグ・ロッツ、フォード・モーターが下落し、ダビータ、テネット・ヘルスケアといった医療サービス関連やGE、天然ガス会社のスペクトラ・エナジーが上昇しました。

 NASDAQ市場では、アップルが続伸して上場来高値を更新し、アマゾン・ドットコムやマイクロソフト、銃器メーカーのアメリカン・アウトドア・ブランズ、モンスター・デジタル、シスコ・システムズが上昇し、一方でフェイスブック、ネットフリックスやグーグル親会社アルファベットが下落して終えました。

 また、8月31日に発表された8月シカゴPMI(購買部協会景気指数)は、市場予想63.0より高く前月65.5より低い63.6となり、同日発表の8月ミシガン大学消費者信頼感指数は市場予想95.5や前月95.3を上回る96.2となっています。銀座カラー 二ヶ月